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香港の貿易ビジネスの歴史について

本日は、香港の貿易ビジネスの歴史についてご紹介します。

1.1800年代の香港

香港の周辺は魚がたくさん取れる海域で、もともと香港は漁港として栄えてきた街です。水深が比較的深く、入り江となっていますので波が穏やかという特徴があります。

19世紀の末にアヘン戦争で勝利したイギリスは、中国から香港を割譲してイギリス領としましたが、イギリスは香港を貿易港として発展させました。もともと香港は天然の良港で船が入港しやすいということと、地理的に中国とヨーロッパを結ぶ重要な場所に位置するので、イギリスは香港ぼ貿易港として発展させました。

2.1900年代前半の香港

1900年代になると中国は急速に発展し始め、ヨーロッパにとって中国は最も重要なマーケットでした。香港は中国の入り口に位置しておりますので、中継地点としてさらに発展を続けます。

ヨーロッパから輸出してきた貨物をいったん香港で下して、それを仕分けして小さな船に乗せ換えて、中国の各地に運んでいきます。中国は内陸に広がっている国ですが、長江や黄河で内陸にまで船が入っていけるという特徴があります。

3.1900年代後半の香港

1960年代になるとコンテナ船が登場します。従来は貨物をバルク船と呼ばれる船で運んでいました。様々種類の貨物を大きな貨物室に入れて運ぶ船です。しかしコンテナ船は荷物をコンテナに詰め込んで、それを船にそのまま乗せて運べるという特徴があり、効率化が実現しました。

香港もこの流れに乗って、コンテナターミナルを積極的に建設しました。1970年代に入ると中国も工業化が進み、中国から世界に向けて輸出が始まっていきました。中国各地から集めた貨物を香港で大きな船に乗せ換えてヨーロッパやアメリカに輸出しました。これはシンガポールと同じようなビジネスモデルです。

このような歴史的背景があり、香港は世界でも海運業が盛んであるエリアとなりました。コンテナ船を運航しているOOCLなどは有名です。

香港は以前は加工貿易でも栄えていました。加工貿易とは材料を輸入して、それを組み立てて再び輸出するという貿易スタイルです。時計の部品を輸入してそれを組み立てて輸出たり、おもちゃを組み立てて輸出したりしていました。加工貿易は組み立てるだけなので大きな工場などが必要ないという特徴がありますので、土地の面積が狭い香港では理想的なスタイルです。

しかし1980年代になると香港には中国人が大陸からたくさん移住してきたので、地価が高騰していきました。結果として加工貿易はどんどん減っていき、現在はあまり行われていません。

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