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香港の大企業「キャセイパシフィック航空」について

本日は香港の大企業「キャセイパシフィック航空」についてご紹介します。

1.キャセイパシフィック航空とは?

香港のキャセイパシフィック航空(國泰航空・Cathay Pacific:本店所在地は香港)は、香港から42か所への国・地域、さらに167都市への航路を持つ、世界でも有数の大規模な航空会社です。国内線運航は行っておらず、国際線専用の航空会社です。

キャセイパシフィックは香港国際空港をハブ空港として南アフリカ大陸以外のすべての大陸に乗り入れており、世界中に路線網を持っているのが特徴です。キャセイパシフィック航空は中国本土や東南アジア路線に大変強いという特徴があり、キャセイで香港まで行って、乗り換えて他国に出かけていく人を取り込んでいます。

特に、中国国内に出かけるときには便利です。中国の国内の空港は遅延が発生しやすく不便ですが、キャセイパシフィックは遅延があまりないので重宝します。また日本からは直行便がないアフリカに行くときにも便利です。アフリカに行く旅行客はそんなに多くありませんが、出張で利用するビジネスマンは大変多く、重宝されています。

また、2005年、2006年と連続で、さらに2009年にも、事実上の最高評価にあたる「The World’s 5-Star Airlines」の認定を獲得し、その上質で世界でもトップクラスのサービスには定評があります。これは、スカイトラックス社の格付けで5つ星を獲得した航空会社ということでして、世界でも最高水準であることの証明となります。また同じくスカイトラックス社から「ワールド・ベスト・ビジネスクラス」賞も授与されています。国際社会でも信用と実績のある航空会社といえます。

2.キャセイパシフィック航空の沿革

1946年に、中国で航空運送業を経営していたロイ・ファレル(アメリカ人)と、パイロットのシドニー・カンツォ(オーストラリア人)が、カルカッタと重慶を結ぶ路線の運航を開始しますが、その後香港に拠点を移しキャセイパシフィック航空を設立し、香港からマカオ・マニラ・上海・バンコク・シンガポールへの旅客便の運航を開始します。

1949年に中国共産党による中華人民共和国が設立され、その支配から逃れるために多くの難民が香港へ避難してきたことや、同じ時期にイギリスが中華人民共和国と国交を結び、香港が中国への入口として認識されたことが追い風となり、事業は急成長を遂げます。

1959年に日本に就航し、羽田空港へ乗り入れを開始します。翌年以降続々と、福岡・大阪・名古屋に乗り入れ、日本への空路を充実させました。

2006年には、香港で第2位の航空会社だった香港ドラゴン航空を買収・完全子会社化し、ますます巨大化し、現在南アメリカ大陸以外の全ての大陸にネットワークを広げ、着実に成長を続けています。

3.日本への就航便について

日本にもたくさんの便を就航させています。成田空港に毎日5便、羽田空港に毎日2便、関西空港に毎日6便、中部空港に毎日3便、福岡空港に毎日1便、新千歳空港に毎日1便を就航させています。

このようにキャセイパシフィック航空は日本に非常に多くの便を乗り入れていますが、これは香港に旅行や出張に出かける人は少なく、多くは乗り換え客を取り込んでいます。またキャセイパシフィック航空はワンワールドに加盟していますので、日本に乗り入れている便はJALとコードシェアを結んでいます。

4.日本人乗務員の人数は?

日本に航路を持つ他の外資系の航空会社と比較すると、日本人の客室乗務員の人数が最も多く、日本人乗務員が全ての香港発着航路線に同乗しているため、キャセイパシフィック航空の飛行機であれば他の国に向かう航路でも日本語が通じます。

5.キャセイパシフィック航空の機体

キャセイパシフィック航空で使用されている機体は、比較的新しいものが多く、最新の機材の導入にも積極的な姿勢を見せています。キャセイパシフィック航空が日本に乗り入れている機材はエアバスA330やボーイング777-300ERがほとんどですが、今後最新のA350なども投入されていく予定です。

機内サービスでも評価が高く、日本に乗り入れている便には日本人の客室乗務員が乗務していますし、機内食も満足できる水準でJALやANAと比べてもそん色ありません。またエンターテインメントのシステムも更新されていて、エコノミークラスでも退屈することはありません。

6.安全性・過去の事故

また、キャセイパシフィック航空の安全性の高さは有名で、重大事故は1972年の爆破事件以降1件も起こしていません。この爆破事件の原因は、タイ警察の大尉であった男性が保険金のために婚約者の命を奪うため、婚約者のスーツケースに爆弾を仕掛けたためと思われていますが、証拠がなく原因は不明のままとされています。

キャセイパシフィック航空は大きな事故を起こしておらず、安心して乗れるエアラインとして信頼されています。その割には運賃は少し安めに設定されていて、若者がアジアやヨーロッパに出かけるときには比較的人気のエアラインです。

7. 気になるキャセイパシフィックの機内食

キャセイパシフィックは新しい機体や設備面の充実だけでなく、機内食にも力を入れています。特にメニュー内容では味が本格的であること、新鮮であることをモットーに、世界各地の幅広い料理メニューが用意されています。

ファーストクラスに至っては炊飯器やトースター、フライパンまで搭載されていて、フライトアテンダントが炊きたてのご飯や好みに合わせた料理を提供できるようにとの配慮がなされています。世界の航空会社の先駆けとして、常にカスタマーのニーズに対応できる最高のサービスを追い求めている航空会社であるといえます。

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