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アジアを代表するハブ空港「香港国際空港」について

香港国際空港は、チェクラップコク国際空港とも呼ばれ、アジアを代表するハブ空港の一つとしての地位を確立しており、それにふさわしい設備が整っている空港です。本日は香港国際空港についてご紹介します。

1.香港国際空港の位置と概要

香港特別行政区域の西方にうかぶランタオ島北部の、赤鱲角(せきろうかく)という小さな島のほぼ全域が、香港国際空港の所在地です。この空港は1998年7月に開港して以来、香港の玄関口として機能してきました。2016年現在では、世界205都市に就航している巨大空港です。

2015年の総旅客数はおよそ6800万人の利用があり、この人数は全世界の国際空港のなかで第三位です。また、香港国際空港の貨物取扱量は全世界で1位を誇っています。イギリスのスカイトラックスが発表している「The World’s Top Airports」では、香港国際空港は世界の空港のなかで毎年上位5指に数えられるほど、評価の高い空港となっています。

香港では現在の空港が完成する1998年以前、九龍の中心街に隣接している啓徳空港が使用されていました。飛行機の発着と利用者数の拡大と共に拡張を繰り返してきましたが、滑走路1本だけであり、高層の住宅に近接して騒音が問題視されるなど、啓徳空港は問題点が山積していることから、1970年代から新空港建設が香港の大きな懸案となりました。

現在の場所で工事が開始されたのは1984年からのことで、1998年の開港と共に九龍の啓徳空港は閉鎖となりました。現空港はほぼ海上空港となっていることから、空港特有の問題は解消されています。

2.香港国際空港の構造

香港国際空港の旅客ターミナルは、ターミナル1とターミナル2の2つがあります。巨大なターミナルの天井は高く、高級ブランドやレストランや土産物店が数多く入居しているエリアは、通常のショッピングモールのようです。24時間営業をしているため、深夜でも味千ラーメンなどいくつかの店鋪は営業しています。

ターミナル1には49の搭乗ゲートがあり、ターミナル2と接続しています。空港の搭乗では、指紋認証による「e-Channel」という自動ゲートが設置され、おもに外国人がこれを利用することができます。

市街地の中心部である香港東北部や九龍地区とは、エアポート・エクスプレス(機場快線)で結ばれており、香港駅までは約24分で到着します。空港バスでの移動の場合には、九龍駅までは40分、香港駅まではおよそ1時間で到着することができます。隣接している海天客運埠頭(スカイピア)から、船でマカオや中国本土の珠海、深セン、広州などに向かうことも可能です。

開港以来3,800メートルの滑走路2つを使用してきましたが、2023年までに海を埋め立てて第三滑走路を完成させ、空港機能を大幅に拡張する予定となっています。

3.香港国際空港でよく見かける航空会社

以下、香港国際空港でよく見かける香港航空という航空会社についてご紹介です。

香港航空は香港国際空港をハブ空港とする航空会社で、最近流行りのLCCではなくフルサービスの航空会社です。香港航空は2001年に設立されましたが、2006年に中国の海南航空に買収され、現在に至ります。このため、中国路線をたくさん運航しているのが特徴で、北京や上海を始め、昆明や厦門、重慶など様々な都市に就航しています。

最近の航空会社は航空連合に加盟していることがほとんどですが、香港航空はどこにも加盟していません。また国際線もたくさんの路線を運航しています。ベトナムやタイ、オーストラリア、ニュージランド便などアジアやオセアニアに路線を延ばしています。そして日本にもたくさんの都市に乗り入れています。成田、関空、那覇、鹿児島、宮崎、岡山、米子です。成田と関空には毎日2便ずつ就航していて、中型機のエアバスA330で運行されており、そのほかの都市は小型機のA320で運行されています。A330にはエコノミークラスのほかビジネスクラスも用意されていて、快適に移動できるようになっています。

日本航空や全日空、キャセイパシフィックに比べても割安です。ビジネスクラスの機内食やアルコールのサービスやJALなどに比べると多少劣るといわれていますが、シートなどは広々していますのでゆったり旅行したい人にはおススメのエアラインです。

4.香港国際空港利用時の経験談

最後に香港国際空港利用時のスタッフの体験談です。

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自分たちで航空券を購入し、また、ホテルのホームページから宿泊予約して香港旅行を企画した際に、香港国際空港を利用しました。初めての利用だったのと、自分が外国語が達者ではないためとても不安でした。不安通り日本語はほとんど通じませんでした。

空港の出口に宿泊ホテルのシャトルバスがいるということで行くと、色んなホテルのカウンターがありましたが、自分たちの宿泊するホテルを見つけるだけでシャトルバスに乗ることができましてとても簡単で便利でした。

問題は帰りどうやって空港に行こうかということからでした。エアポート・エクスプレス、地下鉄、空港バス、タクシー、エアポートシャトルバス、エアポートリムジンと色々方法がありますが、全く分からなかったため、初めは値段が少々高くついてしまうことと時間がしっかりこの時間に着くという確証のないタクシーに早めに乗り空港に向かおうと思いました。

でも、宿泊ホテルのパソコンで調べるとエアポート・エクスプレスが早くてお値打ちで便利でお勧めということでそれに乗って空港に行くことに挑戦しました。エアポート・エクスプレスですと九龍駅から空港間は約21分とタクシーのように通勤ラッシュ等で渋滞する心配もないし飛行機の時間に間に合わなくなることがないので安心です。

香港駅から空港間も約24分で行けるそうです。私たちは九龍駅の近くのホテルに宿泊したためこの空港への移動方法はとてもよかったです。九龍駅に行くと自販機で空港までのチケットがすんなり購入できました。漢字なので書いてある意味が通じます。

その後、これが一番便利でしたが九龍駅で搭乗手続きとスーツケースの預け入れができました。搭乗手続きは搭乗日当日、出発時刻90分前まで可能なので重い荷物を持って空港へ移動することなく手荷物のバックのみでエアポート・エクスプレスに乗れ快適でした。スピードが本当に早くあっという間に空港につきました。

着いたらすぐに空港の中なのでとても便利でした。その後、ゆっくり買い物したりご飯を食べたりしました。買い物も有名ブランドの他香港ディズニーランドの公式ショップ、香港菓子の店が空港内にありお土産の買い忘れ、香港ドルの小銭の使い切りに役立ちました。約70のショップと約25軒のレストラン、その他にもIMAXシアター(映画館)、航空探知館、体験学習施設、展望台もあり待ち時間も苦になりません。

今回は香港で過ごしてから何日かマカオに行きましたが、香港国際空港から直接マカオへのフェリーに乗り出入りすることができます。直接マカオに行くことで時間的なロスをなくすこともでき、帰りはマカオフェリーターミナルで飛行機の搭乗手続きもできるそうです。

色々と便利な香港国際空港は慣れれば本当に使い勝手が良い空港です。

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香港国際空港はかなり評価の高い国際空港であると言えるでしょう。

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