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香港の競馬の特徴・歴史・競馬場・馬券購入等について

イギリスの植民地であった1845年に、香港ではポニーを用いた競馬が初めて行われました。このように香港の競馬の歴史は非常に古いものです。

香港は中国の特別行政区である故国家としては中国に属しています。そして中国全土では賭博が禁止されているのが一般的であるために、香港競馬はカジノとともに中国における数少ない合法賭博の場となっています。

では香港での競馬がどのようなものであるのかを見ていきたいと思います。

1.香港の競馬の特徴

中国国内では賭博としての競馬を行っている都市はわずかしかなく、南部の特別行政区域である香港とマカオにしか競馬は存在していません。なかでも香港は19世紀から競馬が本格化しました。

香港の競馬はサラブレッドによる平地競走のみで、国際競争をのぞいてはほとんどがハンディキャップ競争となります。香港では競走馬の生産は行われず、主にオセアニアとヨーロッパから競走馬を輸入しています。上位の成績を上げる騎手は軒並み外国人であり、調教師も外国人が多いのですが、香港と日本をまたにかけ活躍する香港出身の調教師もいます。

馬券はHKJCが販売しているパリミュチュエル方式の馬券で、競馬場内の馬券売り場と場外馬券売り場で購入することができます。馬券の種類は日本の競馬と同様に単勝式、複勝式、三連勝単式などが存在しますが、それ意外に4連勝単式、組合せ単勝式、三重三連勝複式など日本には存在しない馬券が数多く見られます。

香港の競馬の情報や放送は、新聞の競馬ページ、地上波放送、ケーブルテレビ、ラジオー、ホームページなどで閲覧や視聴が可能です。

2.香港の競馬の歴史

上述の通り、香港競馬の歴史は、イギリス植民地時代より始まっており1845年にポニーの競馬が行われたのが最初です。翌年にハッピーバレー競馬場が完成し、本格的な競馬文化がスタートします。ここでは香港の競馬の歴史を簡単にご紹介します。

香港ジョッキークラブ(HKJC)は1884年に設立され、この組織が現在も香港の競馬のすべてを取り仕切っています。1918年にハッピーバレー競馬場火災で600人以上の死者を出しましたが、これは香港史上で最悪の事故と言われています。

第二次世界大戦では競馬業界は崩壊の危機に直面しますが、1947年に再開します。1960年台からサラブレッドをつかった競技が行われ、1971年には外国人騎手が導入されるなど、国際化が進みました。1978年には香港で2ヶ所目の競馬場となる、沙田競馬場が完成します。

現在もっとも重視される国際競争の一つである香港国際競走の香港カップ第一回が開催されたのは1988年のことでした。香港カップでは1995年に日本の競走馬であるフジヤマケンザンが7歳での最高齢優勝を果たしましたが、当時の記録は現在も破られていません。

3.香港競馬の主催者と競馬場

上述の通り、香港における競馬は香港ジョッキークラブ(HKJC,香港賽馬會)という組織によって運営されています。以前、この組織は英皇御准香港賽馬會という名前でしたが、1996-1997年シーズンから現在の名前に変更されています。

競馬場は香港には2か所あります。1つは香港島の湾仔区に所在するハッピーバレー競馬場(跑馬地競馬場)、もうひとつは九龍半島の新界沙田区にある沙田競馬場です。ちなみに香港島は香港競馬の発祥の地であり、人気スポットとして知られています。

7月中旬から9月上旬は雨が多くこのシーズンを避けて、おもに9月の秋から翌年7月の初夏にかけてを1シーズンとしています。

4.競馬場入場と馬券の購入

香港の競馬場に入場するためには入場料を支払わなければなりません。料金はどこで競馬を観戦するかによって異なります。設けられている席は一般席、影視大堂、そして駿星匯などです。

一般席での観戦が一番安く、影視大堂や駿星匯を利用する場合は追加料金が必要となります。また外国人の場合は料金が多少高くなり、ゲートでパスポートを提示する必要があります。

競馬場での馬券の購入は窓口、そして自動発券機で行います。しかし現金が使用できるのは窓口のみで、現金券を持っている人のみが自動発券機を利用できます。ちなみに18歳以上でなければ馬券の購入はできません。

また外国人旅行者のことを考慮し、外貨両替を窓口で行えるようになっています。両替可能通貨は日本円、中国元、アメリカドル、オーストラリアドル、ニュージランドドル、シンガポールドル、カナダドル、ユーロ、そしてイギリスポンドです。

5.今では名物の香港競馬

香港競馬は多くの人によって知られている娯楽の1つです。そのため観戦ツアーが組まれるほどの人気となっています。最近では香港観光協会などの旅行代理店がこのようなツアーを企画しており、多くの旅行客が参加しています。

ツアーには入場料をはじめ、食事やホテルからの送迎などが組み込まれており、なおかつビジターズボックスなどの特別席での観戦が楽しめるものとなっています。

しかし馬券の購入のみならず、18歳未満の若者は競馬場に入場することも許されていません。これは親が同伴した場合でも同様です。そのため18歳未満の若者を引き連れてのツアー参加は不可能です。

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