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香港法人のHSBC法人口座開設(Business Account)

いろいろなニュースですでにご存知かと思いますが、国際調査ジャーナリスト協会(ICIJ)が、HSBC(香港上海銀行)が脱税幇助・マネーロンダリングに関与していたとする資料を公表したことにより、HSBCに対する監視の目は厳しくなってきております。これによるHSBCのコンプライアンス強化の関係で、HSBCの銀行口座開設は本当に難しくなってきております。とりわけ英語が話せない人の銀行口座開設については非常にネガティブです。本日は香港法人のHSBC口座開設方法についてご紹介致します。今回は法人編なので個人編はまた改めてご紹介致します(もしかすると個人口座開設は今後特別なコネクションがない限りは日本人にとっては不可能かもしれませんが)。

1.HSBC香港への電話アポイント

最初に、渡航前に日本からHSBC香港に電話をしてアポイントの予約を取ります。もちろん英語か中国語です。もし英語も中国語もできない場合には・・・口座開設のサポートをご利用いただいたほうが懸命です。HSBC香港のコールセンターは自動案内なので、英語のガイダンスに従って目的の部署までたどり着きます。

担当者とつながりますと以下のような内容について説明・質問をします。

・香港法人を所有していて法人口座を開設したい
・20××年3月●日16時から●●支店で担当者とアポイントを取りたい
・当日何を持って行けばよいか

電話を切りますと以下のようなメールが届きます。必ずではないかもしれませんが、このメールはリマインダーとしてはとても助かります。

【HSBCからのメール】
Date:Friday, March ●, 20××
Time:4:00 PM
Location : ×××××××××××××××
Staff Name : ×××××××××××××××
Contact No : ×××××××××××××××
Company Name : ×××××××××××××××(HK) Co., Limited
Contact Person : Kengo Maekawa
Contact No : ×××××××××××××××
Referred by RP (Y/N) : N
Remarks : ×××××××××@shiodome.co.jp

Thank you for choosing HSBC service. Please do not reply to this email. Should you have any queries, feel free to call our staff on the contact number shown as above. The Hong Kong and Shanghai Banking Corporation Limited.

Best Regards,

2.口座開設に必要なものリスト

口座開設に必要なものとしては以下となります。ただし、銀行員により求められる書類は異なるようでして、以下の全てが必要と成らないこともあるようです。一方で追加で提出を求められるものもあります。

・会社登記証明書(CI)の原本(※)
・商業登記証(BRC)の原本(※)
・定款(M&A)の原本(※)
・設立申請書(Form NC1)
・パスポート
・運転免許証
・預け入れるお金(最低HK$5,000HKD、ただしHK$25,000は入れたほうがベター)
(※)コピーですと公認会計士や弁護士等が内容に間違いがないかにつき確認・サインをもらう必要があります。そして厳しい支店ですと香港法務局の認証書類が必要になる場合もあるとのことです。

3.法人口座開設時の面談

法人口座開設時には必ず銀行員とのインタビューがあります。使用可能言語は中国語か英語となります。面談では銀行の担当者に、会社登記証明書(CI)、商業登記証(BRC)、定款(M&A)などを提出します。担当者は以下のような質問をします。

・香港法人でどのようなビジネスをする予定なのか?
・香港法人の従業員は何名くらいいるのか?今後採用する予定なのか?
・香港法人の売上高はどのくらい見込んでいるのか?
・当該ビジネスのこれまでの経験年数はどのくらいあるのか?
・日本ではどのようなビジネスを行っているのか?(日本でも事業をしている場合)
・日本ではどのくらいの売上高があるのか?(日本でも事業をしている場合)
・日本では従業員は何人くらいいるのか?(日本でも事業をしている場合)

英語での質疑応答が少々大変だと思いますが、粘り強く受け答えしていますと問題なく口座開設は完了します。すぐにその場でテレホンバンキングのパスワードと法人口座キャッシュカードを受領します。また、キャッシュカードのパスワードの変更をATMで行い、Deposit機で口座維持に必要な金額を預け入れて手続は完了です。なお、日本円はATMでは取り扱いができないので、銀行の窓口で預け入れることとなりますので注意が必要です。

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